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「英語音源聴き流しトレーニング」の効果的なやり方と4つのコツまとめ【完全版】

今、このページにたどり着いたあなたは、おそらく、

  • 「"英語を英語で理解する"本当の英語力を身に付けるには、まず何をしたらいいの?」
  • 「"英語音源聴き流しトレーニング"って具体的にどうやったらいいの?」
  • 「どんな音源を使ったらいいの?」
  • 「より短期間で効果を出すにはどうやったらいいの?」
  • 「やってはいけない注意点は?」

という疑問を抱いているのではないでしょうか。

結論から言うと、「英語音源聴き流しトレーニング」の実践方法は、ザックリ一言で言うと、

  • 英語音源を一日中BGMのように聴き流す

というものです。

そして、トレーニングを行うによって、

  • 文法を丸暗記せずに、自然と「英語を英語で理解する」本当の英語力

の基礎となる力を身につけることができます。

これがなぜかというのをもう少し詳しく説明しましょう。
まず、このトレーニングを行うことで、あなたの脳が英語音声に特有のフォルマント周波数を認識することが出来るようになります。
これにより、あなたの脳内に潜在的に備わっているユニバーサルグラマーを、「日本語」だけでなく、「英語」としても運用できるようになります。
その結果、あなたの脳内にはネイティブスピーカー同様の英語の言語神経ネットワークが形成され、最終的に、

  • 文法や日本語訳をいちいち考えることなく、英語を英語のまま自然と瞬時に理解できる力

を手に入れることができるというわけです。

実際に、下記のように、この「英語音源聴き流しトレーニング」を含んだ学習を実践して、約3ケ月TOEICスコアが、645点→851点に約+200点もUPした実例もあります。


※(オンラインTOEIC模試e-TESTにて)

では、早速、

について詳しく見ていきましょう。

1.「英語音源聴き流しトレーニング」の目的と効果

目的

まず、「英語音源聴き流しトレーニング」の目的は、

  • 「英語を英語で理解する力」の土台となる力を身に付けること

です。

ここで、私たちが赤ちゃんとしてこの世に生まれてから、今話している日本語を身につけた時のことを思い出してみてください。

おそらく、日本生まれの日本人であるならば、99%の人が、

  • 「見る・聴く・感じる」→「話す」→「文字を覚える」

という順を辿って日本語を身に付けてきましたよね。

この「英語音源聴き流しトレーニング」は、そんな赤ちゃんが母国語を習得するプロセスでいうところの、最初の、

  • 「見る・聴く・感じる」

の段階に相当します。

ちょうど、赤ちゃん(子ども)が、自分の口で言葉を発せられるようになるまでの期間に相当すると考えるといいでしょう。
(ですが、本当に赤ちゃんが母国語を身に付けるときのように何年もの時間はかからないのでご安心ください。早い人では1~2か月以内で身につきます。)

これにより、英語を英語で理解するために必要となる、英語の言語神経ネットワークの基礎があなたの脳内に形成されます。
(また、同時に、英語音声特有のフォルマント周波数帯(※)を認識できるようにもなります。)

※フォルマント周波数帯とは
フォルマント周波数帯とは、言語それぞれに存在する特定の音声の周波数帯のことです。
たとえば、

  • 英語のフォルマント周波数帯:2,000HZ~12,000HZ
  • 日本語のフォルマント周波数帯:100Hz~1,500Hz

というように、言語ごとに周波数帯が異なります。
また、自分が元々ネイティブとして自然と習得している言語(母国語など)と異なるフォルマント周波数帯の言語の音声は最初は認識することができません。
したがって、とりわけ母国語とフォルマント周波数帯が異なる言語を新たに習得する場合には、その新たに習得する言語のフォルマント周波数帯を認識することをできるようになる必要があります。
特に、上記の例からわかるように、日本語のフォルマント周波数帯と英語のフォルマント周波数帯は大きく異なります。したがって、私たち日本語ネイティブが英語を新たに習得するためには、英語のフォルマント周波数帯も認識できるようになる必要があります
(ですが、このページで紹介している「英語音源聴き流しトレーニング」を実践するだけで英語音声特有のフォルマント周波数帯を認識することができるようになりますのでご安心ください。)

効果

ここで、この「英語音源聴き流しトレーニング」を行うことで、具体的にどのような効果があるのか気になりますよね。

結論から言うと、このトレーニングをキッチリ実践することで、

  • 英語の言語神経ネットワークの基礎があなたの脳内に形成されることで、英語音声が「意味のある言葉」として聞こえてくるようになる

という効果が得られます。

具体的にどのような状態になるかというと、

  • これまではただの雑音にしか聞こえなかった英語音声が、勝手に「意味のある言葉」として聞こえてくる

ようになります。

おそらく、いまこのページを読んでいるあなたは、これまで、

  • 英語を集中して意識的に「聞こう!」

と意気込まないと英語音声をまったく理解できなかったはずです。

ですが、ここで解説している「英語音源聴き流しトレーニング」を実践することで、普段私たちが日本語を何も考えずに漠然と聞いて理解できでいるように、

  • 文法ルール等をっまったく意識せずとも英語が意味のある英語として耳に入ってくる感覚

が徐々に身についてきます。
これが俗にいう、「英語が勝手に聞こえてくる」という状態です。

逆を言えば、このような状態になってきたのを実感できるようになってきたら、英語の言語神経ネットワークがあなたの脳内に形成されはじめ、英語のフォルマント周波数帯を認識できるようになってきた証です。

2.「英語音源聞き流しトレーニング」の具体的なやり方と4つのコツ・注意点

ここで、

  • 「で、「英語音源聞き流しトレーニング」って具体的にどうやってやればいいの?」

と思いますよね。

ということで、ここからは、「英語音源聞き流しトレーニング」の具体的な実践方法について解説していきます。

具体的なやり方

「英語音源聞き流しトレーニング」のやり方は簡単です。
やることは、

  • 日々日常生活を送るうえで、できるだけ長い時間、英語音源を音楽のように聴き流す

だけです。

簡単ですよね。

それゆえ、

  • 「仕事で忙しい」
  • 「家事で忙しい」
  • 「学校の勉強で忙しい」

などの理由で、

  • 「英語の勉強時間を取るのがなかなか難しい」

というような方でも、机に向かうことなく、他のことをしながらヘッドホンやイヤホンで音源を"聴く"だけなので、非常に実践しやすいはずです。

ただし、ここで一つ注意しておきたいことがあります。
やり方自体は非常に簡単でシンプルなのですが、この「英語音源聞き流しトレーニング」の効果を正しく発揮するためには、絶対に押さえておかなければならない注意点とコツがいくつか存在します。
(※逆に、この注意点を押さえておかないと、場合によっては逆効果となる可能性もあります。)

効果的に行うための4つのコツと注意点

上記の通り、やり方自体は簡単なのですが、確実に効果を発揮するために必ずおさえておきたいコツと注意点4つあります。
それは以下の通りです。

  1. ネイティブスピーカーが話す英語のみが収録されている音源を使用する
    (※日本語の訳などが入っていると、英語を日本語で理解する悪い癖が付くので、むしろ逆効果。)
  2. 同じ音源をエンドレスリピートで繰り返し聴く
    (※様々な音源を聴き散らかしても効果が出にくい。)
  3. 無理に集中して意味を理解しようとせず、ただただ「音」として漫然と「耳に聴かせる」
    (※逆に集中して意識的に"聞き取ろう"とすると、「無意識のうちに"英語の意味"が聞こえる」力を身に付けることの妨げとなり、むしろ逆効果。)
  4. 「質」より「量」の方が重要。とにかく長い時間聴けば聴くほど効果がある
    (※逆に短時間に集中的に聴いても効果が出にくい。)

「英語音源聴き流しトレーニング」を行う際は、この4つのポイントは絶対におさえて行うようにしましょう。
もしも、一つでも欠けると、

  • ×)全く効果が出ない
  • ×)むしろ逆効果になる

可能性もあるので注意してください。

また、上記の4つのポイントを押さえてこの「英語音源聴き流しトレーニング」を毎日毎日繰り返し行っていると、ある時、突然、

  • 「英語の意味が英語のまま直で、頭の中にポーンと勝手に入ってくる」感覚

に陥るはずです。
(個人差はありますが、だいたい1~2週間でこの感覚を得られるはずです。)

この感覚がいわゆる「自然と英語を英語で理解できる」感覚です。
そして、一度この感覚を掴んでからもさらに「英語音源聴き流しトレーニング」を続けていくと、一気に「ほぼすべての英語音声が英語のまま意味を理解できる」という状態に近づいていきます。

あとは、後ほどご紹介する「英語音源聴き流しトレーニング」などと組み合わせることで、あなたの英語を英語で理解する本物の「英語力」はうなぎ上りで上がっていき、ほぼ完成状態となります。

そこまでくると、TOEICだろうが、英検だろうが、昇任試験だろうが、日常英会話だろうが、ビジネス英会話だろうが、全てに対応できる、"無敵状態"となります。

3.音源は何を使ったらいい?

ここで、おそらく、

  • 「で、音源って具体的に何を使ったらいいの?」

と思いますよね。

この「英語音源聞き流しトレーニング」で使用する音源は、基本的には上記の4つの注意点の一つ目の「①ネイティブスピーカーが話す英語のみが収録されている音源を使用する」にあるように、

  • (日本語音声が入っていない)英語ネイティブスピーカーが話している音源

であれば、基本的にどんな音源でもOKです。

ただし、強いて音源を選ぶコツを一つ言うのならば、

  • ×)話者がずっと一人でしゃべり続ける音源

よりも、

  • 〇)2人(以上)の話者が会話をしている音源

の方が、やや効果が出やすいのでおすすめです。

ただし、

  • ×)極端にスピーキングスピードが遅すぎる音源(旧センター試験リスニング英語の音源など)
  • ×)逆に話すのが速すぎる音源
  • ×)スラング等の砕けた表現が多すぎる音源

などは、効果が出にくくなる可能性があるので、なるべく避けた方が無難です。

また、言わなくても大丈夫だと思いますが、

  • ×)英単語帳などの付録などにある、英単語・フレーズだけが流れる音源

なども当然NGです。

どの音源を使ったらいいかわからない場合は?

ここで、

  • 「具体的に何の音源を使ったらいいの?」
  • 「いちいち音源探すの面倒くさいな…」
  • 「おすすめの音源とかある?」

と思うかもしれません。

もしも、そのような場合は、『英語は逆から学べ!実践トレーニング編(フォレスト出版)』の付属CDを使用するのがおすすめです。
約1時間分の英会話の音声のみがぶっ通し収録されており、スピーキングスピード速度も遅すぎず速すぎずで丁度良く、この「英語音源聴き流しトレーニング」にはピッタリな音源です。

4.さらに余裕があるなら映画やドラマも

また、ここまでの音源の聴き流しを行ったうえで、さらに余裕があるならば、

  • 英語で話されている映画や海外ドラマを字幕なしで観る

のも効果的です。

「聞く」(聴覚情報)に加えて、「見る」という視覚情報も取り入れて行うことで、脳が英語の言語空間に対してより高い臨場感を感じることができ、その結果、さらに「英語を英語で理解する力」がグンッと伸びます

ただし、音源の聴き流しとは違って、日常生活の中でぶっ通しでやる必要はありません。
(当然、一日中ぶっ通しで観るのが理想ですが、仕事や学校や家事がある社会人、学生、主婦の方には、現実的にほぼ不可能なはずですので。)
普段は「聴き流し」を徹底して行い、余裕があれば時間を取れるときに楽しみながら観るくらいで構いません。

注意点としては、

  • 必ず字幕はOFFにする

ことです。

理由は、聴き流し音源のときにもあったように、日本語字幕があると英語を日本語で理解する癖が付くのでむしろ逆効果だからです。
また、英語字幕もOFFにします。
なぜなら、画面の下に英語字幕が表示されていると、ついつい無意識のうちにそれを見てしまい、それで聴き取れた気になり、結果的に「聞く」「見る」による英語の言語神経ネットワークの形成がされなくなるからです。

5.さらに「英会話で英語脳を完成させるトレーニング」も組み合わせると、英語脳が完成する

ここまで解説してきた「英語音源聴き流しトレーニング」で、

  • 日常生活のなかで英語音源を聴き流す

ことを繰り返しているうちに、あなたも、だいぶ、

  • 英語を英語のままぼんやりと意味を理解することができる

能力が身についてきているのを実感できてきているのではないでしょうか。

ですが、ここで一つ注意しておきたいことがあります、
それは、このまま「英語音源聴き流し」トレーニングだけを永遠に繰り返していても、

  • 英語を英語のまま"ぼんやりと"意味を理解することができる

状態から、

  • 英語を英語のまま、一言一句"ハッキリ"、"スッキリ"、"クリアに"意味を理解することができる

状態にはなれません。
(当然、この状態だと、TOEICや英検などの英語能力検定試験や、日常・ビジネス英会話などで、目に見えた効果・結果を実感することはできないかと思います。)

では、どうしたらいいのでしょうか。
そのためには、冒頭でも少し話した、「赤ちゃんが言語を習得するプロセス」でいうところの、

  • 「見る・聴く・感じる」→「話す」→「文字を覚える」

のうちの、2つ目の、

  • 「話す」

のステップに進む必要があります。

これを料理に例えると、この「英語音源聴き流しトレーニング」(見る・聴く・感じる)は、まだ、「下ごしらえ」の段階です。
「英語を英語で理解する力」という料理を完成させるには、「話す」のステップで、下ごしらえした食材を、焼いたり、煮たり、炒めたりする必要があります。

逆に、この「話す」のステップの学習・トレーニングを行いさえすれば、

  • リスニングもリーディングも「英語を細かいところまで一言一句クリアに理解できる」状態

になることができます。
ここまでくれば、TOEICだろうが英検だろうが問題をラクラク、サクサク解くことができるようになるのは言うまでもありません。

ですが、ここで、

  • 「で、"話す"のステップは、何をどうやればいいの?」

と思いますよね。

この「話す」のステップの学習を、無駄なく効率よく時間をかけずに行う方法に関しては、

にて詳しく解説しているので、そちらをご参考になるといいでしょう。

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