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TOEIC

【印刷・ダウンロードできる】おすすめTOEIC解答用紙6選

おそらく、今このページを読んでいるあなたは、

  • 「TOEICの解答用紙を用いて本番さながらの環境でTOEIC模試・TOEIC問題を解きたい!」
  • 「マークシートを用いてマークを素早く行えるように練習をしておきたい!」
  • 「自宅のプリンターで印刷して使いたい」
  • 「一番本物に近いリアルなTOEIC解答用紙はどれ?」

などと思っているのではないでしょうか。

本物さながらのクオリティのTOEIC解答用紙(マークシート)が欲しい場合は、

  • ETS(TOEIC公式)(「公式TOEICR Listening & Reading 問題集 9」用解答用紙)
  • トコトン英語(カラー)
  • トイグル(セクション別に点数を書く枠がある)
  • TOEICAMP(迷った時に印をつける「勘」欄がある)
  • TOEIC勉強法・学習法のさなパパ的まとめTOEICブログ
  • 効率的に勉強して、英語を使いこなす英会話講師の物語

などのサイトから無料ダウンロード・印刷することができます。(それぞれの解答用紙の特徴や、どの解答用紙が一番リアルかなどの詳しい話は1.TOEICの解答用紙をダウンロードできるサイトはこの6つにて解説していますのでそちらをご覧ください。)

また、それ以外にも、

  • 「リアルな解答用紙っぽくするにはどんな用紙に印刷したらいい?」
  • 「マークシートを早く塗り時間ロスを少なくするにはどうしたらいい?」
  • 「TOEICの問題を解く力を無駄なく最短時間で身につけるにはどうしたらいい?」

という疑問をお持ちではないでしょうか?

ですが、この記事を読めば、

という疑問がスッキリ解決します。
(※上記の項目をクリックすると該当の箇所にジャンプします。)

1.TOEICの解答用紙をダウンロードできるサイトはこの6つ

クオリティの高いTOEIC解答用紙をダウンロードできるサイトには、主に以下の6つのサイトがあります。

  1. 「ETS(TOEIC公式)」
  2. 「トコトン英語」
  3. 「トイグル」
  4. 「TOEICAMP」
  5. 「TOEIC勉強法・学習法のさなパパ的まとめTOEICブログ」
  6. 「効率的に勉強して、英語を使いこなす英会話講師の物語」

いずれのサイトの解答用紙も、本物のTOEIC解答用紙の大きさと同じA4サイズで印刷することができます。
また、いずれのサイトの解答用紙も、2016年5月29日(第210回)以降の新形式に対応しています。

①「ETS(TOEIC公式)」の解答用紙

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:HTML(ブラウザ上で印刷可)
  • 新形式対応
  • 特徴:TOEICを主催するETSが制作した解答用紙。

この解答用紙は、TOEIC公式が出版している公式模試「TOEIC公式問題集」でおなじみの、「公式TOEICR Listening & Reading 問題集 9」用の解答用紙です。
TOEICの主催者ETS本家が作っている解答用紙なので、クオリティが高いというのは言うまでもありません。

ブラウザから直接プリンターで印刷するして使用することができます。
ブラウザの印刷メニューからPC・スマホ内に一度PDFとして保存することもできます。

②「トコトン英語」の解答用紙

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:PDF(ダウンロード・印刷可)
  • 新形式対応
  • 特徴:本番同様のカラーの解答用紙(モノクロ版も有)。

こちらの解答用紙は、ここで紹介している6つのサイトの解答用紙の中で唯一のカラーの解答用紙です。(TOEIC本試の解答用紙もカラーです。)

サイトから直接PDFとしてPCやスマホにダウンロードしてプリンター等で印刷することができます。

  • 「本物さながらのカラーの解答用紙で臨場感を持って模試・問題集を解きたい」

という場合にはおすすめの解答用紙です。

③「トイグル」の解答用紙

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:PDF(ダウンロード・印刷可)
  • 新形式対応
  • 特徴:セクション採点欄がある。

こちらの解答用紙は、各セクション毎に点数を記録する欄が設けられているのが特徴です。

それゆえ、

  • 「まとまった時間が取れなくて、特定のパートだけ模試を演習する」

という場合や、自己採点を行うときに便利です。

サイトから直接PDFとしてPCやスマホにダウンロードしてプリンター等で印刷することができます。

④「TOEICAMP」の解答用紙

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:PDF(ダウンロード・印刷可)
  • 新形式対応
  • 特徴:「迷った問題」のためのチェック欄がある。

こちらの解答用紙の特徴は、

  • 迷った設問に遭遇した時に印をつけるための「勘」欄

が設けられているという点です。

後回しにして時間が余ったら考え直したい設問に出会ったときに、印をつけてすぐ見つけられるようにすることができるので非常に便利です。

また、

  • 正解していたとしても「勘」でたまたま当たっただけな設問

を、採点後に再度内容を見直すようなときにも便利です。
(本番の解答用紙にはそのような欄は無いので注意。)

こちらの解答用紙もサイトから直接PDFとしてPCやスマホにダウンロードしてプリンター等で印刷することができます。

⑤「TOEIC勉強法・学習法のさなパパ的まとめTOEICブログ」の解答用紙

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:PDF(ダウンロード・印刷可)
  • 新形式対応
  • 特徴:設問ごとにチェックボックスが設けられている。

こちらの解答用紙には、設問ごとに問題番号「No.○○」の横に小さなチェックボックス□が設けられています。

なので、

  • 問題を解いている最中に後から見直したい・時間が余ったら考え直したい設問に遭遇した時

などにチェック✓を記しておくなどの使い方をすると便利です。

こちらの解答用紙もサイトから直接PDFとしてPCやスマホにダウンロードしてプリンター等で印刷することができます。

⑥「効率的に勉強して、英語を使いこなす英会話講師の物語」

  • サイズ:A4(本番同様)
  • 形式:PDF(ダウンロード・印刷可)
  • 新形式対応

こちらの解答用紙も、新形式に対応したA4サイズの解答用紙となります。
サイトから直接PDFとしてPCやスマホにダウンロードしてプリンター等で印刷することができます。

2.一番リアルな解答用紙はどれ?

ちなみに、

  • 「本番に一番近い解答用紙が欲しい!」

という場合は、やはり、

をおすすめします。

マーク枠の形状やサイズが本物に最も近い

先ほどご紹介した6つの解答用紙のいずれも、

  • 本番同様A4サイズ
  • 新形式対応

なので、一見さほど違いはないと思うかもしれません。

しかし、

  • マーク枠の形状やサイズが本物に最も近い解答用紙

を求めるなら、やはり公式が一番本物の解答用紙に近いと考えられます。

もしも、マーク枠の面積が大きかったり小さかったりすると、わずかながらマークを塗りつぶすのにかかる時間が変わってきてしまいます。
なので、あたりまえですが、より本番に近い環境で問題演習や模試による学習を行いたい場合は、特にこだわりのない限り、なるべく本番に近いマーク枠の解答用紙を使うのがベストでしょう。

なので、

  • 「どの解答用紙を選んだらいいかわからない」

という場合もとりあえずTOEIC公式(ETS)の解答用紙を使っておくと良いでしょう。

この解答用紙は、ETSの公式サイトからダウンロードすることができます。

3.どの用紙に印刷すれば、本物の解答用紙と同じ材質になる?

TOEICの問題演習・解答用紙のマークの練習をする上では、普通のコピー用紙でも十分事足りますが、

  • 「本物の解答用紙と同じ紙質の解答用紙を使いたい!」

という場合は、

  • 市販のA4厚口上質紙

に印刷することで、本物のTOEICの解答用紙にそっくりな紙質の解答用紙になります。

市販の厚口上質紙でリアルな解答用紙を作成することができる

本物のTOEICの解答用紙には、OCR用紙(光学式文字読取専用紙)というマークシート専用の用紙が使用されています。
このOCR用紙に最も質が近い(尚かつ一般人にも入手できる)用紙は、

  • 厚口上質紙

です。
A4サイズの厚口上質紙は、普通のコピー用紙と同じように、ネット通販やホームセンター、文房具店で購入することができます。

なので、

  • 「本物とほぼ同じ材質の解答用紙で、スムーズにマークする練習をしたい」
  • 「マークする時間を1秒でも早くしたい!」

という場合は、TOEIC解答用紙を普通のコピー用紙の代わりに、この厚口上質紙に印刷して普段から演習・練習するのが非常におすすめです。

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4.マークシートを素早く塗るコツは?

TOEICで高得点を取る、素早く問題を解くには、当然、「英語力を上げる」「問題を解く力を身につける」ことが最も重要です。
しかし、実際問題、

  • 「マークをいかに早く・スムーズにできるか」
  • 「塗りつぶしミスを無くす」

ことも結構重要となってきます。(多くの人が見落としがちですが。)
それだけでも最大で20~30点もスコアが変わってくることがあります。

「マーク塗りつぶし対策」をするだけでも20~30点スコアアップのが期待できる。

マークする速度は一回あたりでは微々たるものですが、一回の試験あたり全200問分マークすることを考えると、チリも積もれば山となるで、マークを速くするだけでもかなりの時短となります。

仮に、

  • 一回のマークが0.5秒速くなっただけでも、200x0.5=100秒も短縮

することできます。

100秒もあれば、Part5の空欄穴埋め文法問題が4~6問も解くことができます。
仮に一問あたり5点として考えると、

  • 4問×5点=20点,4問×6点=30点

と、20点~30点も差がついてしまうわけです。

20点~30点も差がついてしまうにもかかわらず、黙って「マーク塗りつぶし対策」を行わないのままなのは非常にもったいないと思いませんか?

手っ取り早くマーク時間を短縮するには「マークシート専用シャーペン」がおすすめ

では、素早くマークしてマーク時間を短縮するには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
単純に、「速くマークする練習をする」ことも大切ですが、一番手っ取り早いのは、

  • 「マークシート専用シャープペンシル」を使用すること

です。

TOEIC本番ので使えるのは鉛筆・シャープペンシルのみですが、

  • ×)普通のシャープペンだと細すぎる(塗るのに時間がかかる)
  • ×)鉛筆だと芯が折れることがある
  • ×)鉛筆だと最初細くてだんだん太くなって塗りにくい

ということがよくありますよね。

しかし、「マークシート専用シャープペンシル」だと、

  • 〇)常に「マークしやすい太さ」で芯が出るので、素早くかつ正確にマークすることができる
  • 〇)シャープペンなので芯が折れても折れてもカチカチノックするだけで復活する

ので、"めちゃ速"な速度でマークを塗ることができます。(実際に使ってみるとわかると思いますが。)

「マークシート専用シャープペンシル」には、1.3mm~2.0mmの太さものまで幅広く存在しますが、1.3mmのものがおすすめです。
というのも、太すぎても逆に塗りにくいので、1.3mmが一番、正確にかつ素早く塗ることができ、使い勝手が良いからです。
芯の柔らかさはHBかBが丁度いいでしょう。

「マークシート専用シャープペンシル」といっても様々なメーカーのものが存在しますが、特にこだわりのない場合は、

をおすすめします。

5.迷った問題、後からもう一度考え直したい問題はどうマークする?

「マーク塗り対策」として「素早く塗ること」以外にもう一つ押さえておきたいコツは、

  • 迷った問題・自信がない問題(後で時間が余った時にもう一度考える問題)は、マーク欄に斜線を引いておくようにする

ということです。

「マーク欄に斜線を引いておく」とは以下の図のようなことです。(斜線は、「一番正解の可能性が高いと思う選択肢」に引きます。)

迷った問題に斜線を引いておくといい2つの理由

ここで、

  • 「で、なんで「迷った問題」は斜線を引いておくと良いん?」

と思いますよね?

その理由を説明します。

まず、TOEICは上級者向けの問題から初心者向けの問題まで様々な難易度の問題がごちゃ混ぜに出題されるので、

  • 迷った問題はとりあえず時間をかけずにすっとばして、先に解ける問題だけを解き、時間が余った時に迷った問題をもう一度じっくり考えなおす

という解き方が最も効率的です。

ですがその際に、多くの場合、

  • ×)TOEICは問題用紙への書き込み禁止ので、「迷った問題」に印などを付けることができず、どの問題が「迷った問題」なのかが後でわからなくなる
  • ×)「迷った問題」を完全にマークせずに空欄にしておくと、万が一考え直す時間が無かったときにノーマークで提出することになってしまう

という問題にぶち当たりがちです。おそらくあなたも一度はこのような経験があるのではないでしょうか。

ですが、

  • 迷った問題・自信がない問題(後で時間が余った時にもう一度考える問題)は、マーク欄に斜線を引いておくようにする

ことによって、

  • 〇)どの問題が「迷った問題」なのかがすぐにわかる
  • 〇)万が一時間がなかった場合に、仮に正解だと思う選択肢の斜線を急いで塗りつぶすことで「空欄のまま提出」を防ぐことができる

2つのメリットを両立できるからです。

6.同じTOEIC問題を何度も解いていても点数は伸びない?

おそらく、今この記事を読んでいるそこのあなたは、

  • 「解答用紙を使って、臨場感を持ってTOEICの問題集や模試を解く練習をしよう」

と思っているのではないでしょうか。

ですが、同じTOEICの問題集や模試を用いて繰り返し演習を行うという学習法だと、

  • ×)「問題の答えを覚えてしまって、練習にならない」
  • ×)「何度もやった問題集ならスラスラ解けるが、本番で初見問題を解くときに全然スムーズに解けない」

という問題にぶち当たったことはありませんか?

「同じ問題を繰り返し解く」という勉強法の大きな落とし穴

確かに、TOEIC公式問題集やその辺のTOEICの問題集を繰り返し行うことで、

  • 問題形式への慣れ
  • 抜けている知識の穴埋め

を行うことはできます。

しかし、この「同じ問題を繰り返し解く」学習法には、

  • ×)初めて見た問題を自分の英語力を生かして素早くサバく、「初見問題を解く力」がなかなか身につかない

という致命的な弱点があります。

その結果、先ほどのような、

  • ×)「何度もやった問題集ならスラスラ解けるが、本番で初見問題を解くときに全然スムーズに解けない」

という問題が発生し、結果的に「いくら学習しても思うように点数が伸びない」という現象が起こるわけです。
これは有名な問題集高価な教材を使っている人ほどよくありがちです。

「初見問題を解く力」を身につけるにはどうしたらいい?

では、その「初見問題を解く力」を身につけるにはどうすればいいのでしょうか。
そのためには、

  • 解いたことのない問題をとにかく数多く解きまくる

という学習が最も効果的です。

これにより、初見問題に自分の恵右伍力を発揮しながらとっさに対応する能力を身につけることができるわけです。

具体的に、この「解いたことのない問題を数多く解きまくる」学習を実践するには、

  • オンラインtoeic模試e-TEST

を用いるのが、最も手っ取り早いです。

実際にこのe-TESTで「初見問題を解く力」を身につける学習を実践し、TOEICスコア200点UPした実例もあります。

詳しいやり方・手順については※-etestコンテンツ-にて解説していますのでそちらをご覧ください。

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